1. HOME
  2. ブログ
  3. 未分類
  4. 古知野北小学校で福祉実践教室がありました

BLOG

ブログ

未分類

古知野北小学校で福祉実践教室がありました

6月22日(金)の午前、古知野北小学校4年生が福祉実践教室を行いました。

古知野北小学校では毎年4年生が福祉実践教室を開催し、多くの講師を学校にお招きしています。

最初に教頭先生から、あいさつがありました。机の上には、福祉について学ぶ子ども達を「ふく(福)ちゃん」が見守っています。

「ふくちゃん」は、いつも算数の授業で子ども達を見守っている「さんちゃん」の弟だそうです(笑)

 

最初の授業は、社協職員から「ふくしってな~に?」をお題に、「ふだんのくらしのしあわせ」について、お話しました。実は後輩職員Hは講演デビューでした。表情が緊張していますね。

子ども達はユニバーサルデザイン学習セットの道具をさわって、どんな工夫があるか、どんな時に役立つかをみんなで考えました。ペットボトルのキャップを簡単に空けることができ、感動していました。

講義が終わり、車いす、手話、点字、高齢者疑似体験教室の講師を紹介し、各教室に分かれて行いました。

車いす教室はくるみの里利用者のSさんとSさん、職員のSさん(みんなSさんですね…笑)、が子ども達にお話と体験指導をしました。

手話教室は、ろう者(聴覚障がい者)の方と手話通訳者の方で行いました。ろう者のAさんは子ども達の心を掴むのがとってもお上手でした。

点字教室は、点訳ボランティアたまづさ会のボランティアの方々が講師として、子ども達に視覚障がい者のための点字を教えました。点字は細かいルールがいっぱいありますが、50音表を見ながら、点筆(点字を打つ鉛筆みたいなもの)でプチプチして、点字を打っていました。

高齢者疑似体験教室は、ボランティアグループさくら会(高齢者疑似体験インストラクター)の5名が講師として行いました。装具をつけて、何十年後の自分である「高齢者」になって、自分との違いを体験を通じて、発見がありました。

各教室が終わって、もう一度体育館に集まりました。最後に子ども達から素敵な「歌」のプレゼントがありました。「おくりもの」という歌で、1番は手話コーラスをしながら歌い、2・3番は1番よりもっと大きな声で歌ってくれました。

さんちゃん…、いや、ふくちゃんも子ども達の手話コーラスやおおきな声で歌っている子ども達を見守っていました。また機会があれば、ふくちゃんに取材して、子ども達の様子を聞きたいですね。

 

午後は、地域包括支援ネットワーク会議の事務局会議に参加しました。

事務局会議は、地域包括支援センター職員と高齢者生きがい課職員、社協職員が参加し、先日行った、「認知症徘徊者捜索訓練」のルートの下見を基に、11月の本番に向けて「地域包括支援ネットワーク会議」で何を話し合わなければいけないかという、7月の会議に向けた作戦会議を行いました。

「去年とは違って、今年は徘徊役の方に寄り道してもらって、声をかけてもらう方法も良いかもね」「それもいいですね。7月の会議で委員のみなさんに意見をもらいましょうか」「そのための資料も作らないといけないね」と、会議のコミュニケーションもバッチリです。

会議も終盤にかかり、金曜日の午後ということでテンションもあがってきました。さりげないボケと強烈なツッコミもありつつ、会議も終わるかなと思った矢先、「今日のOさん(地域包括支援センター職員)はテンションが高いですね」「そうかしら、そんなにハイかな?ハイかい?・・・、ハイかい?、・・・!?、『徘徊(はいかい)!!』」

「徘徊!!」と叫ばれたあとに、参加職員一同、まさかのダジャレに大爆笑でした。

最後は余談になってしまいましたが、地域包括支援センター職員の方々も高齢者生きがい課職員の方々も、日常業務は高齢者やその家族の相談に乗り、その人らしい生活ができるようにあらゆる方法を模索し支援されています。中には支援が難しいケースもあり、「福祉現場最前線」といったところでしょうか。

江南市社協は、第2次地域福祉活動計画にて、「高齢者が安心して暮らせるまちづくり」の目標を立てています。これからも地域包括支援センターや高齢者生きがい課と顔の見える関係を築きながら、高齢者になっても安心して暮らせるまちづくりを目指していきます。(M.I)