現在、市内小学校で「ふくし交流会」を開催中です。

障害当事者と年間を通じて関わり、本人の生活や好きなこと、得意なこと、ちょっと苦手なこと、お手伝いが必要なこと等、お互いの自己紹介や交流企画を通じてお互いの距離感を近づけていく福祉教育です。

知らないから関わりを持たない。知らないから関わることが不安等。

児童と講師との最初の出会いをコーディネートしていくことも社協の大切なお仕事の一つです。

江南市社協の福祉教育に賛同していただき、活動に協力していただける障害当事者の方もたくさんいます。

また魅力ある方々がたくさんいます。そのような方と学校と結びつけて取り組みを進めていきたいです。

▲「点字の早打ちメモ」披露、ふだんから電話の用件等をメモするときやっていること

子どもたちからの「すげ～、はやい。」、「なんでできるの」の声がありました。