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地域で学ぶ?「子ども福祉塾」って!?

子ども福祉塾は小学校4年生~6年生を対象に、地域をフィールドにした福祉体験学習プログラム事業です。

実は、20年以上も続いている事業なんです❕❕

子ども福祉塾に受講して卒業していった子どもたちが、大人になり、最前線で福祉分野で活動されている方もいます。

子どもたちが体験学習を通じて「ふくし=ふだんの くらしの しあわせ」について学び、そして悩み、自分なりの答えも探していく活動です。

例えば、車いす利用者と一緒に車いすに乗って街中を移動、スーパーで買い物を行う中での生活のしづらさを発見したり、自分が地域の中でできることを考える体験をしたり、「ふくし」を身近に考えるきっかけとして、子どもたちの目線にあった活動、楽しさやおもしろさの体験の中から、「ふくし」を改めて考える体験など、地域の協力者(福祉施設、障がい当事者、ボランティアグループ等)と一緒に開催をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車いすの当事者と一緒に買い物、福祉のマップづくり、影絵の上映会、中にはアンパンと福祉教育も・・・。

この事業は赤い羽根共同募金の財源を活用して、地域を良くする福祉教育として活動しています。