本日は「助成金のお話」

民間企業や公益財団法人等、世の中には地域の取り組みを応援するための助成金が多くあります。

赤い羽根共同募金もその一つになります。例えば、コロナ禍での生活を抱える方への重点的な支援やそれを応援する団体への支援等。

そのような支援の機会を得るには、自分たちの活動を発信する必要があります。手を挙げる必要があります！

そして、応援したい方が求める「伝え方」や「共感をしてもらう」必要があります。

最近、公益財団法人車両競技公益資金記念財団より、「令和4年度高齢者、障害者等の支援を目的とするボランティア活動に対する助成事業」を行っています。（詳しくはこちらから確認できます）外部リンク：公益記念財団HP

この助成金により昨年度、本会のボランティアグループの「声のボランティアやまびこ」と「点訳ボランティアたまづさ会」が助成金をいただき、自分たちの活動するための機材を購入することができました。

様々な助成金を社協としても情報収集を行い、活動者へ情報発信ができるよう勧めていきます。