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社協のお仕事紹介

ほっこりエピソード(ふくしまつり後日談)

さて本日は、ボランティアの方から聞いた”ほっこり話”を紹介します。

最近、「第13回ふくし江南ふれあいまつり」の実行委員長と、ふくしまつりのオープニングセレモニーに協力してもらった外国籍の子どもとその親が、たまたまお会いした時の場面。

 

今回のふくしまつりでは、国際交流協会の方々に協力していただき、外国籍の子どもたちから「ふくしまつり、はじまります!」のかけ声と大きなクラッカーでスタートとするやり方で実施しました。まだ見てない方は動画で確認!!

 

子どもが実行委員長を見て、「あ、ふくしまつりの人だ!」と声をかけられ、その親から「あの時はありがとうございました。あのふくしまつりがきっかけで、日本語に興味を持ち始めたんです。大きな声で日本語を言えるように練習しています」と声をかけられたそうです。

 

ふくしまつりに関わる中で様々人と出会い、影響を受け生活の中に反映されているのではないかと感じる場面でした。このようなお互いが相互に影響し合うことも一種の「福祉教育」であり、ふだんのくらしのしあわせの実現に近づいていくと思いました。

 

年齢や国籍、障がい等も関係なく「社会参加」ができる場や機会が大切であり、地域福祉を推進していくうえでは必要なことだと改めて感じます。

▲人との出会いで、自分の考え方が大きく変わるときってあるよね♪