江南市社協では長年、「車いすバスケ体験教室」を行っています。

その時にご協力いただく方々が、名古屋市を拠点とする車いすバスケットボールチーム「ワールドBBC」の皆さまです。

「ワールドBBC」の皆様は昨年度開催された「天皇杯 第48回日本車いすバスケットボール選手権大会 西日本第2次予選会」で準優勝をしており、1月20日、21日に東京体育館で開催される、車いすバスケ日本一決定戦の「天皇杯」に出場される強豪チームです！

▲日本一決定戦に出場するチームだって。すごい。

その選手たち来ていただき、車いすバスケのルールや車いすバスケで使用する車いすの操作、児童も交じって試合を行う等の体験会を行います。

▲選手からの自己紹介、車いすバスケのルール説明

▲車いすバスケで使用する車いすの移動体験

▲シュート練習

▲チームで試合

この体験会の中では終始、車いすバスケ選手のかっこいいプレーにみんなが見惚れます。

「なんであんなに早く移動できるの」、「なんであそこからシュートが入るの」、「すげー、かっこいい」と。

そして最後に車いすバスケの選手への質問大会が開催されます。

江南市社協では様々な福祉教育の事業を行っていますが、様々な視点からの学びが大切だと感じています。

当事者の必要な支援を学ぶこと、当事者と交流する中で理解し合うこと、スポーツの魅力から学ぶこと等。

色んな視点からふくしを学ぶことは大切です。