先日、6月3日（月）16:00～16:45、江南駅にて『能登半島地震支援募金活動』を行いました。

▲こちらがその時の広告用（SNS）

この取り組みは江南市社会福祉協議会ボランティアセンターが主催となり、被災地支援や災害支援の在り方についての周知啓発を目的に今年度新たに取り組む活動です。この活動が生まれた背景は本会職員が能登半島地震の被災地支援（珠洲市）に派遣されたたことをきっかけに、まだまだ支援が継続的に必要な状況また多くの協力が必要な状況を感じ、社協のボランティアセンターとして何かできないかという考えのもと、ボランティアの皆さんと一緒に活動するものです。

▲社協の応援者でもある「社協ボランティアサポーター」の方の協力もあるんだ！

具体的には「能登半島地震のことを忘れずに、何かできることで支援を行う」をモットーに義援金も行いますが、それ以上に被災地の状況等を伝えることに重きを置き、能登半島での災害ボランティア活動等を記載したチラシを配布し、多くの方に関心を持ってもらいたいという活動でもあります。

※いただいた義援金は「江南市共同募金委員会」を通じて石川県へ義援金として活用されます

▲作成した情報チラシと絆創膏をセットで配布（※募金有無関係なし）

この取り組みは毎月1回、原則1日（※1日が休日の場合は変更）、16:00～16:45に江南市内の場所で実施を予定しています。活動については本会SNS等で周知を予定していますので、ぜひ見かけたらよろしくお願いいたします。