ボランティア×ボランティアとは？

江南市社協が、平成２７年から取り組み、平成３０年と約３年間にかけて活動した独自事業のことです。

内容は、江南市社協に登録するボランティアグループで、毎回２団体が集まり、ボランティア同士で想いを語り合い、ボランティアとは何か、活動するうえで大切にしていること等、「活動紹介や団体紹介」ではなく、活動している「人」に着目したインタビュー事業です。

※江南市社協のチラシや広報設置コーナーにて、「ボランティア×ボランティア」の冊子（上巻・下巻）を置いており、誰でも持ち帰ることができます。

時代の変化や新型コロナウイルス禍で、ボランティア活動の在り方なども問われていく中で、「ボランティア×ボランティア」を通じて様々なボランティア活動者の声や想い、取り組む姿勢等を聞き取った内容は、このような時代の「今だからこそ」、活かせる何かがあると思い、WEB連載として、ブログで定期的に更新していきます。

次回は、さっそく内容を掲載していきますので乞うご期待。

【予告】（話し手：人形劇グループわらしべ　×　聞き手：江南市地域福祉研究会）

【人形劇グループわらしべ】

設立40年を超え、現在12人のメンバーが在籍している。テレビではない、ゲームではない“生の舞台”を子どもたちに届け、楽しさと感動を味わって頂けるよう努めている。市内１８ヶ所の保育園をはじめ、特別支援学校、福祉施設、子ども会、子育て支援グループ等にて、年間30～40回公演を行っている。